お手抜きな食堂

一人暮らしのための楽して美味しいご飯を紹介します!

【回転寿司】ダイエット中でも食べられる方法

こんにちは。ぴっぴです。

今回は 【回転寿司】ダイエット中でも食べられる方法です。

外食がテーマだといつものようにお手抜きで手作りご飯ではなくなってしまうのですが 楽して美味しいものが食べられるという意味で外食になる時って多いとおもうんです。🫣

そこで、今回は回転寿司です! お寿司はたまに食べられるご褒美だったり、家族でお祝いの時に出させる食事だったり、みんなを幸せにしてくれる食べ物の代表な気がします!

ただ、問題点は

一皿ごとのカロリーが高い!…

この対策を練っていきたいと思います。

人気寿司ネタのカロリーは?

人気の寿司ネタの摂取エネルギーを見てみると

  • ○サーモン 68kcal
  • ○まぐろ(赤身) 71kcal
  • ○えび 68kcal
  • ○たこ 58kcal
  • あじ 70kcal
  • ○いわし 71kcal
  • ○いくら 90kcal
  • ○サラダ軍艦 132kcal

(かっぱ寿司ホームページ参照 https://www.kappasushi.jp/menu2)

お寿司一皿の摂取エネルギーは100kcal前後のものが多いのです!!

例えば10皿食べたら、1000kcalになります。 1000kcalは1日分の1/2から2/3ほどの摂取エネルギーになるので、1日の摂取エネルギーをオーバーするということになりますね😨

ただし、ほぼ毎日食べる方はなかなかいないと思うので、お寿司を習慣化しない限り太ることはないと考えられます。

それでもダイエット中の方や、体型が気になってきた人には驚きの数字ですよね…

そこで! ダイエット中でも回転寿司をおいしく食べる方法です!

"ダイエット中でも寿司をおいしく食べる方法"

①味噌汁やサラダを先に頼む

味噌汁やサラダをお寿司よりも先に食べることで、糖質(シャリ)よりも先に食物繊維(野菜、あおさなど)やタンパク質(味噌汁の具材の貝、サラダの具)が体内に入り、血糖値の急上昇を防いでくれます。

ちなみに血糖値が上がると、インスリンというホルモンが分泌されます。インスリンには血糖値を下げる作用とともに脂肪合成の促進を行う作用もあるので、血糖値が上がる=脂肪も増えやすくなる

と言えるので、糖質から食べるのは太るもとになりますね〜🤔

ガリを食べる

ガリは生姜からできており、代謝を活発にする辛味成分(ジンゲロール)が入っています。 少し甘いので糖質も含んでいますが、代謝を良くすることで、たくさん食べても消化吸収をしてもらいやすくなると考えられます。 また、食物繊維も入っているので、排便促進効果もあり、食べたものもスムーズに出やすくなります。

③30回は噛む

咀嚼することで唾液の分泌が促進され、唾液に含まれるアミラーゼがデンプンを分解してくれます。 咀嚼で少しでも分解することで胃腸の負担を抑えてくれます。また、満腹と脳が判断するのにはどうしてもタイムラグが生じます。ゆっくりと噛んで食べることで満腹感を得られやすくなります。

④カロリーが低めのネタを知っておく

今回調べたかんじだと、えびやいか、たこや白身類が低いネタになりそうです。逆に青魚やマヨネーズがかかったもの、サーモンなどはカロリーが高いように思えました。 このようにカロリーが低いネタを知っておくだけでも食べ合わせを変えられるので太りにくさにつながると思います。

最近では、一貫ずつの提供や、シャリをハーフサイズにできるなど、回転寿司の方から気にかけてくれるサービスもあるので嬉しいですね😊

ダイエット中の方もカロリーが気になる方もお寿司を美味しく食べてもらいたいです! 参考になれれば、とても嬉しいです😆

ではまた〜🙌